農園名
季来里ふぁーむ・すずき
園主
鈴木 浩哉
事業内容
ワイン葡萄栽培
栽培面積
52000㎡
栽培品種
【赤系】カベルネ・フランピノ・ノワールメルローカベルネ・ソーヴィニヨンシラー
【白系】リースリングソーヴィニヨン・ブランシャルドネピノ・グリプティマンサン
受賞歴
季来里(きらり)ふぁーむ・すずきは、2018年より「ワイン葡萄栽培農家」として、新しく生まれ変わりました。
広い空と雄大な北アルプスをのぞむ安曇野に、季来里ふぁーむのワイン葡萄畑は広がります。広い広いワイン葡萄畑で、きらりーずのみなさんと共に、ワイン葡萄に対して「適期適作業」を心がけています。ワイン葡萄達が、出来るだけ良い環境、良い状態でいられるよう、適した時期に遅れをとらないよう、ひとつひとつ根気強く作業を進めています。(きらりーず:季来里ふぁーむにお仕事に来てくださる、頼もしく素敵なみなさま。名付け親はきらりーずのおひとり)
みんなで力を合わせて作り上げた季来里のワイン葡萄達は、9社(2023年時)のワイナリーとお取引させていただいています。季来里のワイン葡萄で各ワイナリーの個性を表現し、様々なスタイルのワインがリリースされ、多くの方々に飲んでいただけることはとても嬉しく、ワイン葡萄栽培農家冥利に尽きます。「季来里ふぁーむの葡萄で、是非ワインをつくりたい!」と言ってもらえ続けるようなワイン葡萄を、きらりーずのみなさんと共に作り上げていきたいと思います。
ワインを勉強していく中で、浅井昭吾氏の「ワインは、はじめにぶどう在りき」という考え方、言葉に出会い、深く感銘を受けました。ワインは農産物であり、葡萄無くしては作ることも語ることも出来ません。ワインの核となるワイン葡萄栽培農家であることを、誇りに思えた瞬間でした。
2024年に、葡萄農家として20周年を迎えました。20年経ってようやく、本当に良く頑張ってきたねと、今までの自分を認め、褒めてあげたい気持ちになれました。どんなに我武者羅にやっていても、葡萄達と闘ってしまっていては良い結果を出すことも、納得のいく葡萄を作り上げることも出来ない。自分自身のことも大切にすること、葡萄栽培をとことん楽しむことが私達には今まで欠けていたことだと気づきました。今は、支えてくださるきらりーずのみなさんと共に、素晴らしい景色が広がる安曇野でワイン葡萄に携われることがとても楽しいです。少しは私たちもワイン葡萄畑の風景の一部になることができたかなあと思ったりもします。なれたとしたらとても嬉しいです。四季をとおして、ふと来てみたくなる、ふる里のような場所でありたいという気持ちを込めて名付けた「季来里ふぁーむ」。このワイン葡萄畑が、まさに私たちにとっての本当の季来里だと思っています。今まで私たちを応援し支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。これまでありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
「心に残る葡萄をつくりたい」という信念のもと、素直な心と謙虚な気持ちを大切に、ワイン葡萄で季来里ふぁーむを表現していきます。
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